お知らせ欄

2017.3.8  QABニュース「高校生調査中間報告」にてエンカレッジ卒業生のVTRが放送されました



2013年12月13日

木育



お寒うございますうわーん
年の瀬に向けてどんどん天気が崩れていく・・

沖縄の冬だなと感じます。



こんにちは。
養育ルーム、徳門ですキノコ




先日、個人的に気になっていた
ある場所に行ってきました♪赤



やんばるに
今年11月にオープンしたてホヤホヤの

木育










木育





『やんばる森のおもちゃ美術館』





当然木で出来た遊具しかないんですが
子どもがまー、キャッキャと遊んでおりました音符オレンジ





おままごとセットもとてもリアルで・・(写真なくてスミマセン)



大小さまざまなコマ・・(また写真なくてスミマセン)



クマノミお魚釣りもあり
リアルな大きさの魚を必死に釣り上げている子も・・(写真が・・・タラ~)





おや、こんな所にカエルが大の字で開き直っている・・・
と思ったら


木育















木育








力を合わせて
ピラミッドを完成させていました電球






そして、磁石がはめ込まれた
ハニカム型の木の板が壁面にいっぱいピカピカ

木育








並べたり、ギュッと塊にしたりと色んな図形を表して
遊んでいました☆






大人の私には時に笑えないほど
足裏への刺激がキョーレツだったのがココ、


木育










木育









でも足でゴロゴロする感触や
なんとも言えない木のぬくもりが感じられ
クセになるコーナーでした。






くり、かし、ひのき、まつ、でいご・・・などなど
使われている木の種類も実に豊富で
重さの違いや色の違い、音の違いも味わえて
改めて木という素材の偉大さを感じました。









音楽も流れず

聞こえてくるのは木と木が触れ合う音と、
子供たちの歓喜の声や
それを見て笑っている大人の笑い声。




それぞれが工夫して遊び、
のぞき込んだり、叩いてみたり・・・
道具も空間も共有して過ごしている
とても心地よい場所でしたハート






『木育』という言葉を最近チラホラと
聞くようになりましたが、
確かに木から生まれた道具や遊具に触れ
シンプルな中に面白さを見つけたり、
思いもしなかった使い方を閃くって
五感をどんどん刺激してくれる気がして
良いな、と実感しましたびっくり







こんな場所に、子供たちを連れて来れたらなぁ~と
すごく思いましたうさぎ






実現出来るように頑張るぞガッツポーズ





Posted by NPO法人エンカレッジ at 13:34│Comments(0)
 
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