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2017.3.8  QABニュース「高校生調査中間報告」にてエンカレッジ卒業生のVTRが放送されました



2016年07月01日

熱い想い。~学生ボランティア研修~

みんさん、こんにちは(^^♪
沖縄では梅雨もあけ、日差し晴れも熱くなってまいりました。
最近、セミの声もちらほら。

エンカレッジでも子どもたちは暑さに負けずグー、笑顔で勉強などを頑張っています☆
沖縄の太陽のように熱い気持ちで!活動をしていきましょう!!(^◇^)キラキラ 

さてさて、つい先日、大学コンソーシアム沖縄さんが実施した『子どもの居場所 学生サポートボランティア研修』に参加させてもらった時のお話しをしたいと思います。

最近は、「子どもたちのために、ボランティア活動に参加したい!」という熱い想いを持った学生さんたちがたくさんいるようです。ステキですねびっくり!!

そんな熱い想いを持った学生さんたちへ、エンカレッジの取り組みなどをお話する時間をいただきました。


熱い想い。~学生ボランティア研修~


午後イチの時間になりましたが、学生さんたちは朝から夕方まで、色んな活動のお話しを聞くという一日の流れ。

白目をむきそうになりながらも眠ってしまうことはなく、一生懸命お話しを聞いてくれました!!すばらしい!!

前半は活動や子どもたちの様子、関わり方などについての講義。
後半は少人数のグループを作って、子どもたちのお話、具体的な対応方法などを質問したり、意見を交換したりしました♪

熱い想い。~学生ボランティア研修~


≪参加者の感想≫
○子どもの居場所 学生ボランティアに興味をもったきっかけ。
・子どもの貧困について目にする機会が多くなったが、身近に感じたことがなかった。身近にないから知らないままではなく、実情を知りたいと思った。

・自身も母子家庭で育ったが、大学進学まで出来た。次世代の子どもたちへ少しでも良い影響を与えられたらと思った。

○今日の話を聞いて感じた事など。
・“塾”というと勉強をやらなければいけない場であると思っていた。しかし話を聞いてみると、子どもたちの居場所であり、希望を持つことのできる場にすることもできると感じた。

・生徒が自発的な気がした。学校の勉強だけでなく、社会勉強のような機会も与えられることが、生徒にとって、とても魅力的だなと感じた。

・勉強を教えるというより、子どもたちの生活面を支えている、支援の幅が広いと感じた。子どもたちが主体となって動ける環境があるのかなと思った。

○地域の大人が子どもたちにできること。
・子どもたちのための居場所があるのだということを伝える。見守りや声かけ。

・あいさつを交わすなど、地域の人とコミュニケーションをとること。

・貧困を個人の責任と考えるのではなく、社会の責任と捉えていく。貧困で困っている子どもがいることを知ること。忘れないこと。


様々な考えや意見に感動しました。

今後も、出会いを大切に。
たくさんの心や頭で子どもたちのためにできる事を考え、活動していきたいと強く思います。

ステキな仲間が増えていくと嬉しいなニコニコ

エンカレッジでは、活動内容や、子どもたちの現状・様子などを多くの方々に知ってもらえるよう、講演活動などにも力を入れていきます。

興味のある方は、いつでもご連絡ください_(._.)_

ステキな仲間、大募集!!
私たちと一緒に、子どもたちを応援しませんか??(^^)/☆
正社員    ①居場所コーディネーター
アルバイト  ②居場所サポーター(学習支援、居場所支援講師)
正・ア      ③事務サポーター


仕事内容や疑問などがあれば、お気軽にご相談ください☆
問い合わせ:(098)-923-1813

※大学コンソーシアム沖縄
熱い想い。~学生ボランティア研修~



Posted by NPO法人エンカレッジ at 13:24│Comments(0)
 
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