2016年07月12日
木曜の怪談
これは先週の木曜日のお話です。
夜7時すぎ、いつものように授業準備をしていると・・・
「ばちっ」
と音がしたかと思うと、
教室が真っ暗になってしまいました。
「なんだ!?」
「停電?」
「こわー」
とざわめく生徒たち。
これまでも幾度かブレーカーが落ちたことがありましたが、
教室にあるブレーカーを直せば、電気がついていました。
しかしこの日は何度ブレーカーを付け直しても、一向に電気がつきません。
業者に連絡を取ると、早くても1時間はかかるとのこと。
外も次第に暗くなってきました。
生徒たちが、
「もう今日は帰ってもいい?」
と講師に聞いていました。
確かにこの状況では勉強は厳しい。
そこで・・・
「エンカレッジ真夏の夜の怖い話大会(聞きたい人だけ)」
を開催することにしました。
これに食いついた1~3年生の強者たち。
講師が話す怖い話に釘付けでした!
この日が2回目の出席だった1年生のHさん。
皆の輪の中に入り楽しそうに聞いていました。
また、いつもは強がっているやんちーの女の子たち。
怖い話を聞くのが無理と言って隣の教室に避難して、恋愛話を楽しんでいましたヽ(・∀・)ノ
入ったばかりの3年生のY君は、怖い話には興味がないと、隣の部屋に行くと、2年生のボーイズと楽しそうにおしゃべりをしている姿がありました!
さらに、得意気に怖い話を話し始めた3年生のSさん。
すべて話し終えたあとに、皆の頭に?が見えるほど、怖さを伝えることができていませんでした!
彼女は伝える力を鍛える必要がありますね!笑
結局、電気が付いたのが夜8時すぎ。
なんと外のブレーカーが落ちていました(^_^;)
しかし、停電が原因で帰った生徒は一人もいませんでした!
ハプニングにより、1時間ほどは授業ができませんでしたが、普段はできない交流の時間にしたことで、
これまで馴染めていなかった生徒の楽しそうな姿が見れたことは良かったなと思いました(^O^)
しかも、電気がついたあと、ビシッと授業時間として頭を切り替えることができていた生徒たち。
素直に感動しました!
たまにはハプニングもいいものかも♪
と思った新垣でした(^O^)
夜7時すぎ、いつものように授業準備をしていると・・・
「ばちっ」
と音がしたかと思うと、
教室が真っ暗になってしまいました。
「なんだ!?」
「停電?」
「こわー」
とざわめく生徒たち。
これまでも幾度かブレーカーが落ちたことがありましたが、
教室にあるブレーカーを直せば、電気がついていました。
しかしこの日は何度ブレーカーを付け直しても、一向に電気がつきません。
業者に連絡を取ると、早くても1時間はかかるとのこと。
外も次第に暗くなってきました。
生徒たちが、
「もう今日は帰ってもいい?」
と講師に聞いていました。
確かにこの状況では勉強は厳しい。
そこで・・・
「エンカレッジ真夏の夜の怖い話大会(聞きたい人だけ)」
を開催することにしました。
これに食いついた1~3年生の強者たち。
講師が話す怖い話に釘付けでした!
この日が2回目の出席だった1年生のHさん。
皆の輪の中に入り楽しそうに聞いていました。
また、いつもは強がっているやんちーの女の子たち。
怖い話を聞くのが無理と言って隣の教室に避難して、恋愛話を楽しんでいましたヽ(・∀・)ノ
入ったばかりの3年生のY君は、怖い話には興味がないと、隣の部屋に行くと、2年生のボーイズと楽しそうにおしゃべりをしている姿がありました!
さらに、得意気に怖い話を話し始めた3年生のSさん。
すべて話し終えたあとに、皆の頭に?が見えるほど、怖さを伝えることができていませんでした!
彼女は伝える力を鍛える必要がありますね!笑
結局、電気が付いたのが夜8時すぎ。
なんと外のブレーカーが落ちていました(^_^;)
しかし、停電が原因で帰った生徒は一人もいませんでした!
ハプニングにより、1時間ほどは授業ができませんでしたが、普段はできない交流の時間にしたことで、
これまで馴染めていなかった生徒の楽しそうな姿が見れたことは良かったなと思いました(^O^)
しかも、電気がついたあと、ビシッと授業時間として頭を切り替えることができていた生徒たち。
素直に感動しました!
たまにはハプニングもいいものかも♪
と思った新垣でした(^O^)
Posted by NPO法人エンカレッジ at 18:26│Comments(0)
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