2017年02月28日
What a wonderful ”〇〇”
先日、卒業生が遊びに来てくれた。
彼女が卒業して3年が経つが、
「高校受かりました!」と、はしゃいでいた日のことは、いまだに記憶に新しい。
中3で入塾した彼女の成績はというと、
中の中に下を足したような・・・(怒られる(。・ω・。)テヘペロ)
模擬試験だと300点満点の100点ぐらい・・・(言っちゃった(๑´ڡ`๑)テヘペロ)
何かあると、すぐに泣いてしまう泣き虫な彼女だった(またまた怒られる・・(m´・ω・`)m ゴメン)
そんな彼女が、わずか半年間で+100点近く点数を伸ばし、
志望校に合格したことは、ちょっとした伝説になっている。
そう言えば、「入試まで毎日塾に来なさい」と言った時も、その約束を半年間守ったね。
「授業後は掃除をして帰るように」と言った時も、半年間忘れたことがなかったね。
その日から毎日、授業が終わると、真っ先に掃除用具から、ほうきを両手いっぱい持って来て、
「掃除しよう!」と皆に声をかけてくれたね。
彼女は好奇心旺盛で頑固であったが、同時に、ものすごく素直な子だった。
そんな彼女と昔話をしたあと、
彼女が帰り際に、こんなことを言った。
「大学に受かりました」 「4月から琉大生です」
3年前と同じ笑顔だった。
・・・今回は、私が泣きそうになった。
なんてすばらしい仕事だ。

ヾ(。>﹏<。)ノ゙ スゴイシー!!
Posted by NPO法人エンカレッジ at 23:55│Comments(0)
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